ポテパンフリーランスで無事案件が貰えた体験談
フリーランスSEとしての記念すべき第1週間目をなんとか終えました。
2か月近く有給休暇だったので疲れる社会復帰になってしまいましたよ。
その記念すべき初案件をポテパンフリーランスさんから紹介して貰えた体験談を書いておきましょうぞ!
何なのポテパンフリーランスって
ポテパン。。。なんとも言えない名前ですよね。
業界最大手のレバテックフリーランス登録したけど微妙だったのでどうしたものかとフリーランスSEのブログを見て回っていた時に好評を見かけて飛び付きました。英断だったなぁ。
因みに名前は「ポテンシャルをパーンと上げる!」ってことらしいです。
なるほど分からん。
↓レバテックの登録体験談。というか愚痴・・・?
レスポンスがかなり早い
ポテパンさんのWeb上で申し込み登録をしてみました。
この時の登録はほぼほぼレバテックさんと同じような内容です。ここはたぶんどのエージェント会社でも同じような内容なのかなぁ?
で、登録20分後ぐらいに電話が掛かってきて、「Salesforceならたくさんご紹介出来ますので後日30分ほどお電話させてください」と担当から告げられ了承。
この反応速度は予想していなかったし、この電話自体は2,3分で効率的!
サクサク登録
後日30分ほど営業担当者と会話しました。
特別な内容では無く経歴の確認と通勤可能範囲とか希望の金額を聞かれたりと一般的なやりとり。
それが終わると、「案件をメールで流していくので受けたいものがあったら返事ください」でおしまい。 え。。何の契約書も書いてないけどこれで終わりでいいのか…?
レバテックさんは直接行って書類2枚ぐらい書いて押印したりしてたけどポテパンさんは30分の電話で終わってしまった。逆に不安になるぐらい簡単な処理で終わってしまった。
これは良いことなのか悪いことなのか分からんです。
良く言えば迅速で簡単。悪く言え
ば契約が曖昧…怖いところです。
案件情報はメールで
電話後間もなく案件情報が3件ほど来ました。
うーん、どれを受けようかと考えている間に更に2件。次の日にまた2件…とどんどん追加されます。
この展開が凄い早くてちょっと苦労しました。
というのも、レバテックではポータルサイト上でそれぞれの案件の条件等が個別に見えましたが、ポテパンの場合は全てがメールな上に1件のメールに2~3件の案件情報が載っていて管理し辛いです。
・このメールにはなんて返したっけ?
・この案件情報はどこまで話が進んだんだっけ?
みたいなのは全てメールを見返すしかなくてちょっとアナログ感。面倒だった……!
これに関してはメールで頑張るよりは独自に管理する方がよさそうです。(私の場合はTrelloというアプリで管理していました。)
案件面談へ
ポテパンさんイチオシの案件にOKと返事をしたら早速面談になりました。
よくよく考えると若干誘導されちゃったかなーという気もしますが条件面で悪くは無かったのでまあ良し。Salesforce開発をやっているとたまに名前を聞く開発会社さんの案件でした。
案件面談にはポテパンの担当営業さんも着いて来ました。レバテックさんは若くて綺麗な女性でしたが、ポテパンさんからは30代と思しき私服の男性が来ました。私はこっちの方が安心出来ますねぇ。
開発会社さんはかなり人手が欲しいみたいで、自分に対して2チームのリーダーさんが面談に来て話を聞いていました。やはり人材不足はかなりありますねIT業界に限ったことではないですけど。
面談はかなり技術的/経験的に突っ込んだ内容でした。
中々切り口鋭い質問が多くて求められているものの高さを感じます。
1時間程苦しい案件面談を終え、「お疲れさまでしたー」と担当営業。
「ぶっちゃけ手応え無いんですけどどうでしょう?」
と聞くと
「確実にイケたと思います。採らない時は1時間もやらず20分で終わりますから」
なるほど。勉強になる。。。
案件面談は会社員時代の案件面談と変わりませんでした。
やはり会社員時代とやることは大して変わらないんですねぇ。
かなりラフでフットワークの軽いエージェント
終始フットワークの軽さで助かりました。
ちょっと不安になる程ラフなエージェントさんなので万人向けでは無いのかもしれませんが、今のところ今後もお世話になる予定でいます。
まあ次回は単価交渉とかもしてみたいかな……!
Salesforceのスキルをもっと積むのが大前提だけども……!